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荒川豊蔵から始まる現代の志野
本展覧会は、本年度に国際陶磁器フェスティバル美濃‘24の開催と岐阜県現代陶芸美術館で開催される生誕130年 荒川豊蔵展に関連して開催される展覧会です。 今年は荒川豊蔵生誕130周年の年にあたります。荒川豊蔵は「志野」に魅 […続きを読む]
場所多治見市美濃焼ミュージアム ギャラリーS3期間令和6年 10月 12日(土)~令和7年 2月 24日(月・祝) -
館外展示 『ポスト織部の時代』
安土桃山時代から江戸時代初頭、元屋敷窯を中心とする美濃窯では、畿内での茶の湯の流行を受け黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部といった美濃桃山茶陶が多数生産されていました。その後、慶長年間(1596-1615)の末年から元和年間(1 […続きを読む]
場所土岐市美濃焼伝統産業会館 第1展示室(土岐市美濃陶磁歴史館は建て替えのため休館中です)期間2024年10月5日(土)―2025年1月26日(日)
開館時間:午前9時~午後4時30分
休館日:月曜日、祝日の翌日
(祝日が月曜日の場合は火曜日及び水曜日)(土曜日が祝日の場合は月曜日及び火曜日)
年末年始
入館料:無料 -
企画展「現代根付の進化展」
企画展「現代根付の進化展」 2024年9月7日(土)~12月16日(月) 根付とは、江戸時代に煙草入れや印籠などの提げ物を帯に引っ掛けるために用いられた小さな彫刻物をさします。本来は留め具の役割を果たす一道具でしたが、 […続きを読む]
場所光ミュージアム期間2024年9月7日(土)~12月16日(月) -
没後40年 陶磁器デザイナー日根野作三 -人をつなぐデザイン 美濃の足跡-
日根野作三(ひねのさくぞう)は、戦後日本を代表する陶磁器デザイナーです。 明治40(1907)年、現在の三重県伊賀市に生まれ東京高等工芸学校(現 千葉大学工学部)で学んだ後、京都の国立陶磁器試験所などを経てデザイナーとし […続きを読む]
場所多治見市美濃焼ミュージアム ギャラリーM1期間令和6年 9月7日(土)~令和7年 1月26日(日)
9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12/28~1/3) -
企画展 石原慎太郎・石原裕次郎展「太陽の季節ここに始まる」
石原裕次郎生誕90年を記念して、企画展 石原慎太郎・石原裕次郎展「太陽の季節ここに始まる」を開催いたします。 今から70年前、自らの感性を自由に発揮させ、戦後の日本に新たな風を吹き込んだ兄弟がいました。作家、政治家として […続きを読む]
場所光ミュージアム期間2024年7月8日(月)~12月16日(月) -
中国陶磁 ~よみがえる山本コレクション ―磁器編-
当館では平成 12 年(2000年)に山本正之氏から寄贈いただいた中国陶磁を昨年度から展覧してきました。 本展はその後編にあたる「磁器編」です。417点におよぶ作品の中から厳選し、前回の陶器編では新石器時代の彩陶や漢代の […続きを読む]
場所多治見市美濃焼ミュージアム ギャラリーM1期間令和6年 3月 12日(火)~令和6年 7月 7日(日)
9時~17時(入館は16時30分まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日休み) -
多治見市無形文化財指定記念 藏珍窯 ―寫しと赤絵のうつわ―
本展覧会は、令和5年度に株式会社藏珍窯(ぞうほうがま)が多治見市無形文化財 上絵付(うわえつけ)に指定されたことを記念し、藏珍窯の手描きによる絵付け技術から生まれる器とその仕事を紹介する展覧会です。 現会長の小泉藏珍は、 […続きを読む]
場所多治見市美濃焼ミュージアム ギャラリーS1期間令和6年 7月 13日(土)~令和6年 12月 22日(日)
9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日休み)
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新博物館に建て替えのため休館のお知らせ
土岐市美濃陶磁歴史館は老朽化に伴う建て替えのため一時休館となります。 そして令和10年1月開館を目指し、「美濃焼」と「土岐市の歴史・文化」をテーマとした新しい博物館へと生まれ変わります。 休館期間:令和6年4月1日~令和 […続きを読む]
場所土岐市美濃陶磁歴史館 -
第3回全国やきもの甲子園
1300年の歴史を刻んできた美濃焼の産地・岐阜県多治見市を舞台に、令和5年の秋冬、高校生たちのやきものコンテストが開催されました。第3回目となる今回は「挑め、君だけの土と炎」をテーマに、北は北海道から南は沖縄まで全国各地 […続きを読む]
場所多治見市美濃焼ミュージアム ギャラリーM1期間令和6年 2月 17日(土)~令和6年 4月 21日(日)
9時~17時(入館は16時30分まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日休み) -
特別展「源氏物語と平安王朝展」
『源氏物語』は、平安時代中期に紫式部が執筆した54帖からなる長編小説で、恋愛、栄光と没落、政治的欲望と権力闘争など、平安時代の貴族社会が見事に書き上げられています。日本においてその物語は、いつの時代も古典的教養として必須 […続きを読む]
場所光ミュージアム期間2024年2月27日(水)~12月16日(月)
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明治・西浦焼の世界 2024
本展覧会は国内では作品がほとんど残されておらず、幻のやきものとなった西浦焼を多治見市内で継続的に観覧できるよう企画しました。 明治時代、西浦焼は一つのブランドとして多くは欧米向けの輸出品として販売されました。「西浦焼」と […続きを読む]
場所多治見市美濃焼ミュージアム ギャラリーS1期間令和6年 3月 12日(火)~令和6年 7月 7日(日)
9時~17時(入館は16時30分まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日休み)
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岐阜ブロック見学会 「内藤記念くすり博物館薬草園と希少植物」
実施日:令和6(2024)年3月10日(日) 場 所:内藤記念くすり博物館 対象・参加者数:一般参加者・加盟館会員 内 容:博物館スタッフによる植物園および保全栽培中の希少植物の見学・解説に加えて、地域の博物館関係者がと […続きを読む]
場所内藤記念くすり博物館期間令和6(2024)年3月10日(日) -
没後100年 成瀬誠志とその周辺
明治中期の岐阜県東濃地方東部の陶磁器業界は現在の多治見市を含む土岐郡、可児郡と中津川市を含む恵那郡、これら3つの郡をひとまとめにしていました。現在のように商業組合や工業組合などと分かれておらず、「三郡」と呼ばれる1つの大 […続きを読む]
場所多治見市美濃焼ミュージアム ギャラリーM1期間令和5年9月2日(土)~令和6年1月28日(日) -
両面宿儺パネル展
飛騨地域にいたとされる豪族・両面宿儺(りょうめんすくな)が住んでいた洞窟や遥拝所が当鍾乳洞近くにあり、両面宿儺を紹介する「両面宿儺パネル展示館」を3月8日にオープンいたしました😃 オープン式には、新聞社の方々にも来ていた […続きを読む]
場所大橋コレクション館